◇◇CARL ZEISS JENA NOTAREM 8×32タカハシ(高橋製作所) センタリングアイピース31.7、センタリングチューブDJライト 36個のLED パーライト ステージライト サウンドアクティベートzwo ASI 120MM MINI svbony スコープ付き写真引き伸ばし機
振幅型ゾーンプレートの特徴を残しつつ、より明るく、解像度を増した位相型ゾーンプレート3種に振幅型フィボナッチ・ゾーンブレートを加え、ターレット機構で容易に選択してご使用いただける製品としました。
画像説明:2・6・7番目 FZP(フィボナッチゾーンプレート)で撮影
3番目 位相型ゾーンプレート_4LAで撮影
4・10番目 位相型ゾーンプレート_2Lで撮影
5・8・9番目 位相型ゾーンプレート_4LBで撮影
なおZNONZ Ⅰと同様に、搭載する4種の素子はすべてフルサイズ換算の焦点距離は約28ミリ、画角は約75度です。
ZNONZ Ⅱ の位相型ゾーンプレートは、回折現象を利用する点は振幅型と同じですが、被写体上の一点から出た光のすべてを透過するので暗くなる欠点を補い、解像度も振幅型より数段向上したものになります。ZNONZ Ⅰ に比べてより明るく、ハローが少ない、先鋭な像が得られます。また筐体のサイズと重さは維持しました。
構造は図のように、透明素材で同心円状の階段構造を作り、振幅型と同じ段幅で、段差を光の波長(550ナノメートル=0.5ミクロン)として、それぞれの同心円ゾーンを通ってきた光が焦点に達した時に1波長遅れの同位相となるようにします。
これを2波長遅れ、3波長遅れ・・・と繰り返すことで、整数倍だけ違っても位相は同じですから、入射光のすべてを利用でき、焦点における光の強さは振幅型の4倍となります。また直線光も大幅に減少させられるので、ハローの少ない画像を提供します。
このように位相型ゾーンプレートはサブミクロン単位の微細構造を必要としますから、製造方法も振幅型ゾーンプレートとは比較にならない高度な加工が必須です。弊社ではパートナー会社との協業で、リーズナブルな価格でのご提供を実現しました。
製品には段数や形状の異なる3種の位相型ゾーンプレートに、振幅型ではありますがZNONZ Ⅰ とは趣の異なる撮影画像が得られるフィボナッチゾーンプレートを加え、4種の撮像素子がターレット状に格納されています。ダイヤルを回し手軽にご希望の素子を選んで撮影できる仕組みを採用しています。
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テレビ・オーディオ・カメラ##望遠鏡・光学機器##光学機器アクセサリー
販売者は、目標を絞った改善を行い、製品とサービスの品質を向上させるために、交換率や理由などの主要な指標を監視する交換データ分析システムを確立する必要があります。